住宅ローン講座
こんにちは!本店営業の菅井です。
今回で2回目の講座ですが、今回は住宅ローンの種類について一緒に勉強していきましょう。
まず、今現在日本に何種類くらいの住宅ローンが存在するのでしょう?
答えは延べも含めてカウントすると、何と約4800種類もあります。各金融機関で様々なタイプの住宅ローンが販売されています。
ではこの中からどうやって自分に最適な住宅ローンを選べば良いのでしょうか?
先月返済率のお話で、「年収に対しての返済率内であれば安心ですよ。」というお話をしましたが、返済率内であればどんなローンを組んでも良いのかというとそうではありません!
4800種類もある住宅ローンを一定のカテゴリーで分類していくと、たった2種類にしかならないんです!
ですからこの2種類を見極められれば、住宅ローンで失敗することはまず無いんです。
| 金利の種類 | 変動金利 | 固定金利 |
| 金利の性質 | 今日借りたら最後まで返す金額が誰にも想像出来ない。 | 今日借りたら最長35年間条件の変更が一度も行われない。 |
| 取扱い金融機関 | 銀行 | 住宅金融公庫 銀行(フラット35) |
| 平均金利 | 2.87% (2・3年固定は1.2%から2.3%) |
3.34% 2.903% |
| 借りるべき時期 | 金利が明らかに高いポジションにあって、どんどん下がっている時期(平成元年~7年) | 金利が明らかに低いポジションにあって、ジワジワと上がっている時期(今現在) |
ここで何を比較するかというと、
変動で借りると1.2%からなのに、固定で借りると平均2.903%、この数字を比較してしまうのは間違いなんです!
これらは比較の対象ではないのです。両者はまったく別物なんです!
変動金利は半年に1度金利の見直しがあります。ということは、その都度返済額が上下します。また2年固定とか3年固定という商品もありますが、これも期間が終了すると金利の見直しがあります。
しかし、固定金利は最長35年間金利の変更が一度も無い為、借りた時点で返済総額が決まるので、家計をやりくりする上でも目安がたてやすく安心です。
では次回は、これらの金利のタイプによって返済額がどう変化していくのかを中心にお話します。
















