住宅ローン講座
3月に比べ4月の固定金利は全国平均で約0.11%上昇しました。
また、鉄鋼の価格の上昇により来月からサッシが全メーカー10%アップになりました。
また原油価格の上昇によりINAXも17年振りにタイルの価格を引き上げました。
このように建材も値上げが増えてきました。このような状況を踏まえ、先月に続きマイホームをお考えの方はお早めに計画する事をお勧めします。
それでは前回に続きまして諸経費についてお話します。
はじめに、「家を建ててからかかる経費」についてです。
●不動産取得税(購入した年のみ)
土地・・固定資産税評価額×1/2×3%-45,000円
建物・・固定資産評価額-1,200万円×3%
●固定資産税(毎年4回に分けて納税)
土地・・固定資産税評価額(200平方メートルまでは1/6、200平方メートル超の部分は1/3)×1.4%
建物・・固定資産税評価額×1.4%(床面積120平方メートルまでの部分は1.4%×1/2)
●都市計画税(都市計画地域の場合)
(毎年4回に分けて納税)
土地・・固定資産税評価額(200平方メートルまでは1/6、200平方メートル超の部分は1/3)×0.3%
建物・・固定資産税評価額×0.3%
では、実際にはいくら位になるのでしょうか?
ほとんどの場合固定資産評価額が基準になってます。
固定資産税評価額は各市町村や立地条件によって異なってきます。参考までに、東庄町笹川のモデルハウスの1平方メートルあたりの固定資産評価額は以下の通りです。
土地・・・10,764円/1平方メートル
建物・・・68,000円/1平方メートル
先月号を参考に上記をもとに、仮に下記の物件を購入したとして各諸経費を計算すると、
土地・・・10,764円/1平方メートル
建物・・・68,000円/1平方メートル
●土地の所有権移転登記
64,958円(司法書士手数料込み)
●建物の保存登記
58,020円(司法書士手数料込み)
●抵当権設定登記の登録免許税
80,000円(2,000万円借入れすると)
●不動産取得税(購入した年のみ)
土地 37,437円
建物 0円
●固定資産税(毎年4回に分けて納税)
土地 49,000円(100円単位以下切捨)
建物 74,900円(100円単位以下切捨)
●都市計画税(都市計画地域の場合)
(毎年4回に分けて納税)
土地 10,800円(100円単位以下切捨)
建物 27,000円(100円単位以下切捨)
以上、概算ですが先月号も参考にいろいろ試算してみて下さい。
いかがだったでしょうか?これで住宅購入時に不透明だった税金などの諸経費が算出できるようになりましたね。
では次回は「繰上げ返済」についてお話します。それではまた次回お逢いしましょう。
















